マガジン a quiet day ISSUE 2020 October
¥2,200 税込
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https://omokagebnc.com/products/a-quiet-day-issue-2020-october
2010年から旅を続け、2015年に創刊したインディペンデントマガジンです。
創刊当初より北欧や日本の国内外のクリエイターたちのインタビューや撮影、編集・デザインを自身で行ない製作しています。流行りのものを追わず、クリエイターたちがどのように物事を捉え、アウトプットし、考えているかという本質に着目し毎号異なるテーマを軸にインタビューしています。
インタビューでは、その人自身の内面性やマインドなどを伝えていけるようにじっくりと耳を傾け対話をしてクリエイターたちの言葉を紡いでいます。
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12作目となる本誌は「dialogue(対話)」をテーマに、北欧で活躍するクリエイターたちが考えている様々なジャンルや場面での「dialogue(対話)」やそこから導かれる「本質」について特集しています。
「人間」が「人間」らしくあるために必要な要素でもある「dialogue(対話)」は二極化していく現在の世の中で考えなくてはならない大切なテーマの一つとなっています。自分と自分以外の人・モノ・コトとの関係性に焦点を当てクラフトマン、デザイナー、ギャラリーオーナー、メディア、編集者、ファーマーたちがあらゆる場面での「dialogue(対話)」の重要性などについて語ってくれています。
また、前号からスタートし、日本のクリエイターにフォーカスを当てた「THE COMPASS」では、群馬県桐生市を舞台に一本の糸から薔薇染のニットになるまでを写真とインタビュー、そして言葉で追っています。
巻末にはマガジンa quiet dayの編集メンバーでもありフォトグラファーのJun Isakaによる「a day in the life」という写真によるヴィジュアルコミュニケーション(写真集)のチャプターも用意しています。
過去最高のページ数146ページにパワーアップした、a quiet dayの世界をご堪能ください。
【総ページ数】146ページ
【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 1cm)
【本体価格】 2,000円(税抜)
【取材・インタビューゲスト】
Anne Black(デンマーク / セラミスト)
Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー)
Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー)
Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター)
Rigetta Klint(デンマーク / 編集者)
Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター)
Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ)
HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園)
門井 里緒 (群馬・桐生 / ファッションデザイナー)
Jun Isaka (東京 / フォトグラファー)
【目次】
◆Prologue
- 情景との対話 / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief)
◆CRAFT
- Anne Black(デンマーク / セラミスト) /a kind of language
- Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) / NEW CLASSIC
◆ SHOWCASE
- Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) / Doors of the art
- Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) / Intuition Room
◆INTERVIEW
- Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) /the art of hanging out
- Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) / WE NEED TO TALK
◆EXPERIENCE
- Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) / interior as experience
- HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) / Living with Farm
◆THE COMPASS
- 糸を紡ぐ / 碓氷製糸株式会社(vidual)
- こころを紡ぐ / 門井里緒(桐生 / ファッションデザイナー)(interview) / こころの糸
- 趣を紡ぐ / 工房風花(vidual)
- Column:美的購買
◆a day in the life(vidual chapter / 写真集)
- Jun Isaka(東京 / フォトグラファー)
◆epilogue
- 間 directed by Shuntarou Sakagami
This is the 12 issue of the latest lifestyle magazine, a quiet day.
With the theme of "dialogue ", this article features "dialogue (dialogue)" in various genres and scenes that creators who are active in Nordic countries are thinking about, and "essence" derived from them.
"dialogue " is a necessary element for "human" to be "human" and has become one of the important themes to consider in today's polarized society.
Focusing on the relationship between oneself and other people, things and things, craftsmen, designers, gallery owners, media, editors and farmers talk about the importance of "dialogue (dialogue)" in every situation.
"THE COMPASS", which started from the previous issue and focused on Japanese creators, is set in Kiryu City, Gunma Prefecture, and follows the process from a single thread to rose dye knit with photos, interviews and words.
At the end of the book, we have prepared a chapter of visual communication (photographical book) with a picture called "a day in the life" by photographer Jun Isaka, who is one of editorial member of magazine a quiet day.
Enjoy the world of a quiet day, powered up to a record 146 pages.
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